うわぁぁ、ヘンテコな文を書き散らしてしまったです.
1/6のお日記にN親分がコメントを付けてくださっています.
コメント返しではなんですので、改めてトピックを立ててみます.
でも、なかなかうまく書けない...
_ まずは後の方のコメントに対しての返信です.
自分が合奏中で、音楽を美しくつくることを阻害している事があります.
超高音域、指が回らないパッセージ、足りなくなる息、大音量、ピアニシモなどなどいろいろなカベの要員があります.
どうあがいても超えられないカベは、人によって、時によって、あるものなのでそれはそれで仕方ないと思っています.
でも、何がカベなのかは明確にしなければいけないと思います.
「問題箇所の切り分け」みたいなものです.
その後はそこを克服すべき練習です.
改善順番としては、
1. 自分がやってる事がダメな事に気付くこと.
2. 何処がダメな箇所かを切り分けること.
3. ダメな箇所を克服すべくなんとかすること.
3-1. がんばって克服する
3-2. なんとかごまかす.
前回書いたのは 3-2 の部分についてでした.
なんとかすべく「すんごい練習」をしても出来ない場合において、N親分の書かれたように練習の内容にも問題がある事ってありますよね.
楽団内で「なんとか出来る」人が「なんとも出来ない」人の面倒を見れたらいいのになー.
それで「なんとも出来ない」人が「なんとかなる」練習方法を教わって「ちょっとはなんとか出来る」ようになれたら良いのですが、そんな体制を作るのもなかなか難しいものですね.
以前にいたオケでは 1 の部分ですでにつまずいており、指導者がそれをなんともしなかったのがイヤンな状況でした.
_ コメントで質問された配慮と遠慮についてです.
あまり「配慮」と「遠慮」の違いについては考えていませんでした.
配慮を怠って、自己満足に陥り、音楽を壊すような事をするのはなんとかしてほしいと思っています.
譜面通りに出来ない時に、次善の策として、全体の出来映えへの配慮として、吹かない事等は選択肢としてアリだと思っています.
(前提として、本来の譜面通り出来るように努力してる事が必要です.それがないなら単なる出来ない子、ウザい奴です.)
この「吹かない」は、出来ないフレーズの全てを吹かないのではなく、ほんとの問題箇所を切り分けて、そのポイントさえ無ければという部分のみを省略するのが良いと思います.
全員が同じ箇所でダメダメならどうなるのかしらん...
_ やっぱしヘンテコな事を書き散らかしてしまったようです.
書いてから読み返したら、なんかワケワカメ状態なのよ.
思ってることを伝えるのは難しいのです.
____ ) えぇい、取り敢えず思うままにブログ書くぞ
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. タ
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/::::::─三三─\ 書いたものを読み返したら
/:::::::: ( ○)三(○)\ ちゃんとした文章になってないぞ
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________ これやったら何も書かない方がマシかも...
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ノ:::::::: `ー'´ \ | | |
書いている事は全てうちの楽団の個別の事情ではなく、一般的な視点で書きました.
うちの楽団にあてはまるケースもあります.
思いのまま書いて下さい。それを読むのがまた、楽しいので。<br>カベが何なのか?克服出来にくい人は、楽譜通りに吹けないところを、一生懸命練習しますね。間違ってはいませんが、何故、楽譜通りに吹けないのかに気付く必要があると思います。で、それを克服すべく、適正な練習をする。私は、基礎練習や教則本練習だと思います。これをきちんとやらないと、たとえば、その曲は何とか吹ける(ごまかせる)ようになったとしても、違う曲になると、応用がきかず、また同じカベにぶち当たる。こんなメンバーが多いと、その楽団はなかなか上手くならないですよね。
N親分、いつもありがとうございます.<br>ごまかしによるその場のクリアは、ごまかしのテクニックの向上にしかつながりませんね.で、適切な練習によるテクニック向上が必要なのですが、ロングトーン一辺倒な練習を繰り返している者を見ることが多いのです.たくさんのテクニックを身につけるための、また、良い音楽を身につけるための練習曲をやってほしいな、と思っています.