SSD 買っちゃいました(^Q^).
自宅のノートパソコン用です.
まずは換装の下準備として、HDD から SSD にデータをまるまるコピーするのです.
時間がかかりそうなので、出勤前に仕込んできました.
昨日のお日記でバスーンのリードの程良い堅さについて書きました.
要は
「柔らかいリードは音量、レスポンスなどの点で有利だが、柔らか過ぎるリードはコントロールするために、唇で支えるのが大変なのでダメ」
「ある程度の硬さのあるリードはリード自身で支えてくれるので楽チン」
くらいの事を書いたのです.
でもでも、自分の言葉で書くのは難しいの.
そんな事で困っていると web で素敵な文章を見つけました.
これはあくまでも私自身のパーソナルな意見ですが、リードにおいて大変重要だと思うことのひとつは「抵抗」ですね。リードが自由に振動し過ぎると逆にこれをコントロールするために唇が緊張してしまいます。もちろん、抵抗が強過ぎれば今度はリードをかむという上下の圧力を加えることで、唇の緊張が起きてしまいます。ですから私は、ある程度の抵抗感があり、しかも唇で押さえつけなくとも鳴るリードが良いリードだと考えるのです。このようなリードは倍音を豊かに含み、ホールの中でもよく響さます。が、あくまでもこれは私個人の意見だと考えて下さい。
http://www.masahito-bsn.com/publish/BrianPollard/page4.htm
田中雅仁とブライアン・ポラード (コンセルト・ヘボウのバスーン奏者さんです) の対談で、ポラードが語ったことです.
「倍音」とか「響き」とかについてはよく分かりませんが、「良いリード」についてははかせの考えている事と同じかな、と思います.
昨日の吹奏楽団の練習で、本番用リードを選べなかったので、仕事が終わったあとに手持ちリードをいろいろ試してみるテストなのよ.
「ホーステンス」はやっぱりダメでした.
これは吹けません.
もう捨てます.
JDRで買ったその他のリードはそれぞれ問題なく吹けます.
特に、JDR-A は良いリードぽいのよ.
なんかバスーンを吹き始めた頃を思い出させるようなリードです.
日本ダブルリード ファゴットリ... |