昨日の飲み会で出されたダメ出しを全面的に受け入れて楽譜の手直しを進めます.
駄菓子菓子、どうもうまく行かないのよ.
行き詰まってしまった.
(「煮詰まってしまった」じゃないよ.)
あー、気になる.
「行き詰まる」の意味で「煮詰まる」と言われるのんが気になる.
「バックボーン」と「バックグラウンド」がごっちゃになってのんが気になる.
「耳あたり」の意味で「耳障り」と言われてるのんが気になる)
「正反対」の意味で「真逆 (まぎゃく)」というコトバが使われるようになっているのんが気になる.
「早急 (さっきゅう)」を「そうきゅう」と読まれるのんが気になる.
でもでも、
「全然」を肯定の構文で使うのんは気にならない.
「ら抜き」ことばを可能の意味で使うのんは気にならない.
こんな話題をすると、
「日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ」
と言われます.
それは、もっともな事なのです.
守るべき「正しい日本語」なんて、歴史上のどの時点・地図上のどの地点にも存在してないからなのです.
でもでも、「言語が社会全体で変化していくこと」と「個人レベルの誤り」は全然違うものなのよ.
その辺はわかってほしいの.
形容詞?の「い」を抜くのはどぉ?<br>例えば「黒っ」、「寒っ」、「旨っ」、「キツっ」、「ヤバっ」・・・
そんなんありますねー.<br>「い」を抜いても全然気になりません.<br>どの辺が気になるツボなのかは自分でもよく分かりません.