はかせの知らぬ間に、RDA なる目録規則が生まれていたそうな.
さらには、AACR にとって変わるものになっていたそうな.
そんなこんなで RDA の事を知っておかないといけなくなってしまいました.
そんな RDA のお勉強会のため、東京へ行ってきました.
はかせの図書館ではこれに関わっていろいろグダグダする事がありそうなので、行かねばならぬのですぞ.
東京出張のついでに、渋谷のノナカ楽器に寄ってみました.
いろいろと見るものがあります.
BAM の「ファゴット用ハイテックケース」が飾られていました.
これいいな、と思っていたものだったのですが、手に持ってみると「クソ重い」気がするのよ.
web で調べたところ、BAM のハイテックケースは 3.6kg とのこと.
はかせの使っているフォックス・ウインズの「ニューケース」は 3.04kg.
500ml のペットボトル程度しか違わん罠...
ソフトケースだと、最近人気の「マーカスボナー」は 2.9kg.
ROKO の背負うタイプのソフトケースが 2.31kg
軽いのんを売りにしているライトケースというジャンルがあります (発泡スチロール製であまり頑丈ではないそうです).
フォックスウインズの「スーパーライト」が 2.1kg.
JDR の「ライトケース」が 1.48kg!!
今使ってるのんがダメになったらこの辺の軽いのんがいーなー.
K楽器のM社長に、軽くて頑丈なんを作ってもらったらどうだろ。 <br>確か、カーボン製のビオラのケースをバスクラケースに改造してたはず。
Nさま <br>ヴィオラのケースにバスーンを入れてる人っていますね. <br>http://www.bassoonable.com/MT/archives/2010/06/viola_case_for.html <br>コレ見て思うんですけど、元々軽い楽器を入れるために作られたケースに重い楽器を入れるのんは、ちょっと心配なのです. <br>それに、ビオラのケースの重さって、2キロ台です. <br>それならバスーン用のライトケースとたいして変わらんのですよ. <br>
M社長のんは、こんな形のではなかったわ。(DKWEの定演に持って来てたよ) <br>樹脂やから、軽かったはず。 <br>クッション材は要工夫やね。 <br>ケース自体の強度はちょっとわからない。
M社長のケース見ましたよ. <br>けっこう薄そうで、力を加えると簡単に歪むような材質でした.詰め物さえなんとかしたら、楽器を収納する用途には問題ない、と思います. <br>ただ、元々1キロ弱のビオラを入れるケースに、3キロ程度のバスーンを入れるのんが不安です.楽器の重量に負けてまうのんが心配なのよ.