母校の吹奏楽部の練習に顔を出してきました.
3月の定期演奏会で指揮者として呼ばれているのです.
今日はその練習なのよ.
はかせはこの楽団について「木管が上手くて金管がヘタ」と、漠然とイメージしていたのです.
でもでも、金管隊が進化していましたよ(^Q^)//.
トランペット、ホルン、えー音してました.
対してトロンボーンがイマイチなのよ...
困ったもんだ(v_v)ウーン.
指揮台に立って、そんな後輩たちに指導します.
指揮者として、音楽に対する注文をつけたりするのです.
アルメニアンダンス・パート1の練習でした.
アタマの部分のベースパートをしっかりやってほしかったのです.
そのパートだけで吹かせてみると...「五線譜に書かれている音符を音にしました」程度の音しか出てきません.
こーやってほしい、あーやってほしい、いろいろ考えていたのですが、それどころではないのよ.
他のパートは指示に対していろいろこなせる力を持ってるのになー.
最大の強敵は5拍子の第3曲目.
暗譜して振れるようにしてきたのですが...いくらか間違えてしまった...(T_T).
振り間違えたことでパーカッション奏者を混乱させてしまった...(T_T).
ごめんなさい.
この5拍子の部分、取り敢えず通す事に力を注ぎすぎてしまったっす.
いろいろ言いたい事あったのになー.
今回もN親分に指摘された箇所多し.
指揮台の上でいろんな音をすべて聞き取れないはかせにはとってもありがたいのです.
編成の大きい楽団で吹く機会がないので、周りの音を聴く余裕がないどころか、自分の音すら聴けない状態でした。 <br>なのに、マエストロにあれこれ言って申し訳なかったです。
いえいえ. <br>指揮台の上はもっと余裕がないので、いろいろ教えて頂いて助かりました.ありがとうございます.