秋の演奏会でホルストの第二組曲をやります.
今からちょこちょこと練習をしているのです.
吹き方をちょこちょこと指示しているのですが、市民楽団の悲しいところで毎回休んでいる方がぽつぽついらっしゃるの.
で、指示が浸透してくれないのよ.
吹き方と同時に重要視したいのがテンポ感.
今回の練習ではテンポ感を仕込んでみました.
吹けてない奏者もまだまだいるのですが、吹ける奏者にテンポ感を覚えて貰う事で、吹けてない者も曲のテンポ感になじんでもらう作戦なのよ.
はかせの音楽の組み立てでは、テンポ感をいつも重要視しています.
ところがどっこい、自分自身でのテンポ感がまだ定まってなかったのですよ.
そんなこんなで今までの練習ではテンポを定めずに、吹き方と曲の構成を仕込んでいました.
先にテンポ感をやるべきやったかなー.