吹奏楽団の練習日なのです.
次に集まるのは本番の当日.
と言うことで、これが最後の練習です.
合奏を始める前に毎回の恒例、指揮者先生との打ち合わせなのです.
この打ち合わせ、序盤戦ではいろいろと創造的な意見を出してやっていたのですよ.
駄菓子菓子、練習が進むにつれて、思うように行かない事がいろいろと露見するのです.
やがて打ち合わせの内容が、
「こうこうやりたいのだけど、メンバーが指示通りにやってくれないのでうまく出来ないのよ」
と言う事になってしまうのです.
残念なのよ.
合奏練習では、「本番用」と決めたとっておきのリードで望みます.
このリード、吹きやすいのですが、真ん中の音域のピッチが上がるのが辛いところ.
今回は、ユーフォとお揃いで吹く箇所が多いので、ユーフォくんのピッチをガイドにして吹きます.
ユーフォくん、ちょっと音痴で不器用ですが、いろいろ研究して頑張っています.
一方、木管だけで和音を組む箇所は、全然決まらない...
オーボエ姐さんは初心者なので、ピッチ云々よりも、いっぱい息を入れてのびのび吹いてもらうのが大事でしょう.
で、他のメンバーがフォローすべきですが...
他のメンバーも、ピッチの補正まで手が回らないようなのです.
で、和音が決まらない...
今ステージでは、もうそこまでは手が届かないのです.
でも、次回以降で良いので、今の実力以上の事を目指して精進しましょう.
一度に全てのことが上手くいくわけでもないので、少しずつ上を目指しましょう.
まだまだ課題の多い楽団やね。 <br>まぁ、昔に比べたらちょっとは上手になったかな。 <br>気長にボチボチ行くしかないね。
> N親分 <br>この楽団、まだまだ課題が多いです. <br> <br>団員達が育ってほしいなー、と思っており、育てていこうと思っているのですが、思うように育ってくれないです. <br>おさらいの方法とか、提案しているのですが、あまり相手にしてもらえないのが辛いところです. <br> <br>こうなると、上手い人たちが入団してくれたら良いなー、と思ってしまうのですよ. <br>さらには読売ジャイアンツ的に <br>「銭さえあれば、銭の力にまかせて一億円プレイヤーをひっぱってくるのになー」 <br>なんて発想になってしまうのよ. <br>(アマチュア楽団ではあり得ない) <br> <br>