吹奏楽団の練習日なのです.
そういう年頃になったためか、楽団で指導者みたいな事をやっています.
指揮者として音楽を作る喜びはあるのですが、自分のレベルがなかなかそこまでいたらずに苦心しています.
今回、特に痛感させられたのが、バトンテクニックの至らないところです.
指揮棒をうまく扱えません.
他の人の指揮で演る機会があると、良いところを探して目を血走らせているのですが、あまりそんな機会もないのですよ.
鏡を見つつ独りで棒振りの練習なんて事もやっているのですが、素敵な棒の動かし方を思いつくわけでもなし.
恥ずかしい事なのですが、毎週の練習時に奏者のみなさんに、
「こう振った方が良いですか? or ああ振った方が良いですか?」
「どう振ったら吹きやすいかしらん?」
などと尋ねながらやっている次第です.
指揮棒を振るのってけっこう難しいですよね(笑)。 <br>私の場合は,拍やタイミングが分かり易いことを重視してシンプルに振っていたつもりですが,観客席のお客さんから,お尻の振り方がセクシー,とクレームをいただいたことがあります(苦笑 <br>ポップな曲ならお尻振り振りでもノリの良さとかで誤魔化せるンですが,クラシックな曲だとやはり不似合いですものねぇ (;^_^A アセアセ… <br>ってことで,下半身(腰から下)をドッシリ据えたつもりで振るのが良いのかも。 <br>
高校時代の恩師から「タコ踊りだった」と言われたのはショックでした.ビデオで確認したけど、そんなにはクネクネしてなかったのになー