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たいへん日記

私へ●たいはかせの日記、と言うよりは雑記です.
日々の出来事を書いていくのではなく、普段から思っていることをとりとめもなく書いていくつもりです.
とかなんとか言いながらも日々の行動の記録が大半を占めているあたりがニントモカントモ...

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2008年04月20日(Sunday) 京都らしさを満喫する日々

_ [京都] 都をどり

田舎の父母を祇園甲部の都をどりに連れて行きました.
以前から「連れてってくれ」とは言われていたのですが、どうしたら切符が買えるのかなど皆目分からなかったので行けなかったのですよ.
祇園なんて足を踏み入れるのもはばかられるような場所としか思えなかったのよ.

それが、上七軒の北野をどりに偶然にも行けることになってから、花街のいろんな事が分かってきて、祇園甲部にも行くことの出来る店がぽつぽつ出来てきました.

祇園に出かけると舞妓ちゃんに会う事もひょいひょいと出てきます.
舞妓ちゃん
祇園のお店に出入りしていると都をどりの事も自ずと分かってくるの.
都をどりについては旅行社からいろんなプランが出ているようで、実は北野をどりよりも敷居は低いようです.
興味のある方はぜひお出かけ下さい.

今回はお茶席付の入場券を購入.
都をどりの入場券
芸妓のおねーさんがたててくれるお茶を堪能いたしました.
芸妓さんのたててくれるお茶

_ はかせ自身は都をどりよりも北野をどりの方が好きですが、世間では都をどりの方がネームバリューがあります.
うちの父母も北野をどりには興味はなかった模様.
観光客の数も桁違い.
都をどりの催される祇園甲部歌舞練場には観光バスが何台もやってきます.
このような場所は賑わって楽しいのは確かですが、人の多さが煩わしくてちょっとしんどいの.
また、良い席をとるのは難しい.
いろいろ方法はあるのでしょうが、はかせにはよく分かりません.

それらの点で北野をどりの方がありがたいのですが、何よりもをどりの内容が違うの!!
北野をどりの方がせりふがあったりしてわかりやすいの.
内容も宝塚のように2部形式で、1部はお芝居、2部はレビューとなっていて楽しみ方が分かれているので飽きない.

北野をどり見てきたよ、の日記は↓こちら↓.
http://kerop.info/tattler/20060423.html#p01
http://kerop.info/tattler/20070421.html#p01